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 以下の文章は随分昔に書いたものです。現在では情報が多少古くなってしまいました。 現在では,SP+メーカーnLite といった非常に便利なツールがありますので,それを使うのが手っ取り早いでしょう。

Windows 2000/XP SP適用済みインストールCDの作成

Windows 2000 の場合
用意するもの / 手順
Windows XP の場合
用意するもの / 手順

Windows 2000 SP4 適用済みインストールCDの作成

Windows 2000 Professional / Server 共通。以下では,D:\ が作業用 ディレクトリとする。

用意するもの

手順

ブートイメージのコピー

Windows 2000 CD-ROM のブートイメージを D:\boot.bin に置いておく。

マスター CD の内容のコピー

Windows 2000 CD-ROM の内容を D:\w2kcd に全部コピーする。

SP4 更新ファイルの解凍

ダウンロードした SP4 のファイルを,コマンドプロンプトから

w2ksp4_ja.exe -x

と -x オプション付きで 起動する。すると,

解凍画面

という画面が出てくるので,解凍先を D:\w2ksp4 と指定して OK を押す。D:\w2ksp4 に解凍される。

Service Pack の適用

D:\w2ksp4\i386\update\update.exe -s:D:\w2kcd

とすると,D:\w2kcd の内容に Service Pack が適用されて更新される。

統合画面

iuctl.dll の置換

SP4 のままでは,Windows Update ができないバグがあるので,次のように 予め修正しておく。

D:\w2kcd\i386\iuctl.dl_ を削除して,既に Windows Update 済の Windows 2000 の C:\windows\system32\iuctl.dllD:\w2kcd\i386\ にコピーする。

ISO イメージの作成

CDRWIN を起動する。

起動画面

左から 4番目の「File Backup and Tools」をクリックして開く。

ISO制作画面

次のように設定を行う。

  1. 「バックアップ/ツール選択」で「ISO9660イメージファイルを作成」を選択
  2. 「ディレクトリ又はファイル名」で先に作成したSP4パッチ済みのファイル群「D:\w2kcd」を記載するか、フォルダごとドラッグ&ドロップする。
  3. 「フルパス名を維持」のチェックを外す
  4. 「隠しファイルを含む」にチェック
  5. 「ロングファイル名」にチェック
  6. 「システムファイルを含む」にチェック
  7. 「サブディレクトリを含む」にチェック
  8. 「IOS9660 Options」にて「イメージファイル名」を記載する。(例: D:\w2ksp4.iso)
  9. 「バージョン番号を無視」にチェック

さらに「拡張オプション」をクリックすると,次の画面が開く。

拡張オプション画面1

「ボリュームラベル」を,元の Windows 2000 CD-ROMと同一に設定する。

さらに「ブータブルディスク」タブを開く。

拡張オプション画面2

  1. 「メディアエミュレーションタイプ」は「カスタム」を選択
  2. 「イメージファイル名」は上で作成した「D:\boot.bin」を指定する。
  3. 「開発者名」には、「Microsoft Corporation」と記述
  4. 「ロードセクタカウント」は「4」に設定
  5. 「OK」を押して設定終了

以上の設定を終えて,「ファイルバックアップとツール」に戻って、「開始」をクリックすると, 指定したパスに ISO ファイルが作成される。

ISO イメージを焼く

Easy CD Creator などのライティングソフトで,ISOイメージをCD-Rに焼いてできあがり。

Windows XP SP1a 適用済みインストールCDの作成

Windows XP Home / Professional 共通。以下では,D:\ が作業用 ディレクトリとする。

用意するもの

手順

ブートイメージのコピー

Windows XP CD-ROM のブートイメージを D:\boot.bin に置いておく。

マスター CD の内容のコピー

Windows XP CD-ROM の内容を D:\wxpcd に全部コピーする。

SP1a 更新ファイルの解凍

ダウンロードした SP1a のファイルを,コマンドプロンプトから

xpsp1a_ja_x86.exe -x

と -x オプション付きで 起動する。すると,

解凍画面

という画面が出てくるので,解凍先を D:\wxpsp1a と指定して OK を押す。D:\wxpsp1a に解凍される。

Service Pack の適用

D:\wxpsp1a\i386\update\update.exe -s:D:\wxpcd

とすると,D:\wxpcd の内容に Service Pack が適用されて更新される。

統合画面

ISO イメージの作成

CDRWIN を起動する。

起動画面

左から 4番目の「File Backup and Tools」をクリックして開く。

ISO制作画面

次のように設定を行う。

  1. 「バックアップ/ツール選択」で「ISO9660イメージファイルを作成」を選択
  2. 「ディレクトリ又はファイル名」で先に作成したSP4パッチ済みのファイル群「D:\wxpcd」を記載するか、フォルダごとドラッグ&ドロップする。
  3. 「フルパス名を維持」のチェックを外す
  4. 「隠しファイルを含む」にチェック
  5. 「ロングファイル名」にチェック
  6. 「システムファイルを含む」にチェック
  7. 「サブディレクトリを含む」にチェック
  8. 「IOS9660 Options」にて「イメージファイル名」を記載する。(例: D:\wxpsp1a.iso)
  9. 「バージョン番号を無視」にチェック

さらに「拡張オプション」をクリックすると,次の画面が開く。

拡張オプション画面1

「ボリュームラベル」を,元の Windows XP CD-ROMと同一に設定する。

さらに「ブータブルディスク」タブを開く。

拡張オプション画面2

  1. 「メディアエミュレーションタイプ」は「カスタム」を選択
  2. 「イメージファイル名」は上で作成した「D:\boot.bin」を指定する。
  3. 「開発者名」には、「Microsoft Corporation」と記述
  4. 「ロードセクタカウント」は「4」に設定
  5. 「OK」を押して設定終了

以上の設定を終えて,「ファイルバックアップとツール」に戻って、「開始」をクリックすると, 指定したパスに ISO ファイルが作成される。

ISO イメージを焼く

Easy CD Creator などのライティングソフトで,ISOイメージをCD-Rに焼いてできあがり。


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